中星工業株式会社

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更なる事業展開を目指して

現在とこれからの事業の変化について教えて下さい。
これまで中星では切削と溶接をコア技術として、お客様のニーズに貢献してきました。今後は更に付加価値を付けた事業を展開すべく動いています。
具体的にどのようなことをしていく予定ですか?
お客様から頂く部品の加工図面を、お客様に代わって作成するような設計業務の機能であったり、出来上がった部品を中星で組み付けまで行うような組立機能を拡充させ、お客様へのニーズにお応えしていきたいと考えています。
なぜその部分にフォーカスを当てているのですか?
基本的にはお客様のモノづくりへの困りごとを解決できるような立ち位置にいたいと思っています。現段階ではそういったニーズの高まりがあることから方向性を定めたということです。
拡充と仰っていましたが、そう簡単に実現出来るのでしょうか?
お客様、しいては社会へ貢献できる力を広げていくことは簡単ではないですが、中星には必要だと考えています。従業員のやりがい、生きがいを充実させることが中星という会社の成⾧に繋がると思っていますので、双方の成⾧を目指して今後も進んでいきたいと考えています。

ニボシ’s EYE

現状に満足せず、常に先を見据えている感じが終始伺えていました。その中でも、お客様ファーストの意識や、従業員への想いみたいなものがヒシヒシと伝わってきました。ニボシには、恐らく今後も中星工業の事業は低迷しないという光が差しているようにも感じました。と同時に、それもこれもトップの思想がそうさせてくれるのだとも実感しました。

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