中星工業株式会社

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惹かれたのは会社の雰囲気。
きっと働きやすさに繋がっている。

「人」の魅力が、心を動かす。

高校卒業後、就職するか悩んでいた時に中星工業に出会いました。元々はピアノの調律師に興味があったので、 なんとなく参考程度に工場見学に参加したものです。その際、社員の方が、 機械や設備等を懇切丁寧に説明してくださる姿勢にとても感銘を受けました。 経営理念の『企業は人なり』という言葉が重なり、この会社でなら自分を活かせると魅力を感じ、その場で入社を決めました。 元々手先の器用さには自信があったので、製造技術の仕事に活かせるのではないかと思っていたのも入社動機でしたね。

生産とは、生もの。

この仕事で大切なことは、積極的に取り組む姿勢と、臨機応変に対応できる力です。実際の生産工場ではイレギュラーなことが起きるのが日常茶飯事。 そこで柔軟な対応が求められます。自分は「生産とは“生もの”」であることを念頭に置いて日々仕事をしています。問題が起こっても焦らず対処できるように。 今は金属製品や配管部品の組立を担当しています。材料の開梱から組立、検査、梱包まで自分の手で取り扱うため、作業には細心の注意が必要です。 ほんの少しの傷や汚れでも不良品となってしまうので。 自分の考え通り上手く製品が出来たときには、何とも言えない達成感を感じるのが生産の仕事の面白さです。

自分も最初は話下手でした。

中星工業の社員たちは、とにかく話しやすい人が多いです。私は元々内気な性格で、 人と積極的にコミュニケーションをとるようなタイプではありませんでした。でも人柄が良い方ばかりなので、 今では臆することなくコミュニケーションが上手くできています。誰でも最初はモノづくりの知識がないのは当たり前。 不安に感じることも多いでしょうが、大丈夫ですよ。とにかく話を聞きに行きやすい先輩方が多くいますから。 皆さん快く相談を引き受けてくれるので、仕事の悩みはすぐ解消できます。

学生の皆さんへのメッセージ

設備や人、社風・職場の雰囲気等、中星工業は働きやすい環境がバランス良く整った会社です。 入社2年目の自分でも積極的に意見できます。実際に作業効率化の改善案が採用されたこともあります。 就職活動では、事前に企業の事業や業務内容を知ることが大切。会社や仕事内容に不安を感じたら、 会社説明会などに参加して社員と直に話して解消してください。

新津 翼/Niitsu Tsubasa
組立課
2020年1月入社
白根高校卒