中星工業株式会社

大切なのは思考の切り替えとアップデート

機械オペレーターとして中星に入社し、約12年間現場作業を経験しました。
最初は男性との体力の差を痛感することもありましたが、自分なりに考えてやり易い方法を見つけたり、男性陣とは違う視点でやるべきことを見つけだしてスキルを身につけてきました。そういった点を評価してくれる環境だったことも幸いして、すぐに信頼に繋がっていきました。現場というと怖い人が多いイメージを持たれがちですが、中星は優しい人が多く、体調面への配慮がかなりあったのは印象的です。話すと面白い人がたくさんいるのでコミュニケーションは円滑な環境でした。

オンザジョブトレーニング！

仕事をこなしていく中で効率よく動けるようになりました。自分の中では大きな変化です。
機械を操作するには、様々な準備をスピーディーかつ正確に行う必要があり、如何に無駄なく作業するか毎日考えながら動いていたので、その効率の良さが自然と身についたようです。仕事だけでなく、プライベートで何かする際にも無意識に効率を考えて行動している自分がいます。あとは、力が必要な作業も多々あったので、体力も以前に増してついたと実感しています。時には休憩中に他メンバーと筋トレを行うなんてこともありました！

経験を活かせる仕事のしやすい職場環境

現在は生産一課にて製造を支えるためのサポート業務を行っています。業務を進めていくうえで、現場とのコミュニケーションを密にとったり、どういうサポートが必要か考えたりすることが必須なので、オペレーターをしていた経験をフルに活かして業務を行っています。職場環境的には、以前と比べると驚く程ほのぼのとした印象ですが、デスクワークをするにはピッタリな雰囲気だと感じます。製品ではなく、パソコンに向き合う仕事でまだまだ慣れないですが、一緒に仕事を進めるメンバーも経験年数抱負な方が多く、アドバイス等いただきながら仕事に励んでいます。現場との職場雰囲気はガラッと変わりますが、どちらにも共通しているのは「働きやすさ」だと思います。

学生の皆さんへのメッセージ

私は転職経験があり、大変な仕事環境を経験したこともあるので、中星がどれだけ働く人に寄り添った会社で、働きやすい環境下にあるということを常に実感しています。製造の経験関係なく、モノづくりを好きな人が誰でも携われるような環境が整っていると思いますし、より良い環境にしていくためのプロジェクトも盛んに行われています。興味があればぜひ一度足を運んでみてください！

森本 郁江/Morimoto Ikue
生産一課
2007年10月入社
山梨学院短期大学卒